NSデンタルクリニック

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〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-24-2
トーシンフェニックス笹塚参番館104
京王線「笹塚駅」徒歩3分

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03-6804-8472

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CLINIC

医院理念

PHILOSOPHY

虫歯を繰り返しても「体質だからしょうがない」と諦めたり、定期的なクリーニングを受けて「これで歯周病は防げる」など思い込んだりするのは危険です。
当院にいらっしゃる患者さんには、そのような思い込みから離れて視野を広げ、歯ぎしりや食いしばりがもたらす影響について知っていただきたいと思っています。
私たちにできるのは、なくすことのできない歯ぎしりや食いしばりを放置するのではなく、そこからご自分の歯と体を守ること。
その方法の一つが、マウスピースです。
虫歯ではないのに歯が痛んだり、原因不明の不調でお悩みの方は、ぜひ一度いらしてください。

気軽に通っていただくためにこだわりました

REASON

N.S.デンタルクリニックが選ばれる
3つの理由
REASON01
かみ合わせから考える
健康な歯の状態を
維持する歯科医院

虫歯ではないのに歯が痛む、原因不明の不調があるといった方は、歯ぎしりのせいかもしれません。
当院ではその人に合ったマウスピースを作製して就寝中に装着していただき、歯ぎしりによって歯にかかる負荷の軽減を目的とした 【特許出願中のスプリント療法】を得意としております。
今後、むし歯にならないように治療をする考え方を基本に、健康な歯の状態を維持するお手伝いをさせていただきます。

REASON02
小さなお子さまからご高齢の方まで
幅広い年齢層が
通いやすい歯科医院

一般的なむし歯治療から矯正治療、インプラントなど幅広く診療しております。女性歯科医師も在籍しているため、女性の歯科医師に治療をしてほしいという患者さまからのご相談にも対応しております。

REASON03
患者さま一人ひとりに寄り添った
優しく丁寧な診療

私は診療におけるモットーとして、「安心して、頼られるヒトでありたい」ことを掲げています。
多くの方は痛みや違和感を感じて、大きな不安を抱えながらお越しになられるはずです。
その不安が少しでも和らぐようにお手伝いさせていただけたらと考えております。
特に痛みに対する配慮に気を配っており、局所麻酔をする際の麻酔針を刺すときの痛みはほとんど感じないよう工夫しております。

医院概要

医院名
N.S.デンタルクリニック
住所
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-24-2
トーシンフェニックス笹塚参番館104
ご予約・お問合せ
03-6804-8472
診療科目
一般歯科・小児歯科・口腔外科・審美歯科・矯正歯科
アクセス
京王線「笹塚駅」徒歩3分
診療時間
9:30~13:00 /
14:30~19:00 /

△…14:30~17:00
休診日:日曜・祝日

医院紹介

よくある質問

Q.歯ぎしりや食いしばりの悩みは、年々増えているのでしょうか?

歯ぎしりや食いしばりの症状は最近増えたものではなく、実は以前からあるものなのです。歯ぎしりはブラキシズムとも呼ばれていますね。現代社会ではストレスと結びつけられることが多いのですが、必ずしもそうではなく、私はこれらを「人間に必要な機能の一つなのではないか」と考えています。例えばとても疲れている時に、歯ぎしりや食いしばりによって心と体を整えるようなイメージです。ご本人には自覚症状がないことが多く、虫歯・歯周病・頭痛といった悩みの根本に歯ぎしりや食いしばりの問題が潜んでいることもあるんですよ。それにより睡眠不足に陥る方も少なくありません。

Q.歯ぎしりや食いしばりが、全身の不調を引き起こすのですか?

そのとおりです。歯に対して余分な負荷がかかると、歯にひびが入ったり、歯の表面が欠けたりすることも。そこから虫歯・歯周病・知覚過敏につながっていくのです。さらに頭痛や肩凝りにまで影響を及ぼす理由は、歯と骨や筋肉は全身でつながっているからです。これらは結果だけを診ると「なぜそうなったのか」に行きつきません。「虫歯になりやすい体質だから」「歯磨きが不十分だから」「ストレスがあるから」とひとくくりにしてしまうと、歯ぎしりや食いしばりの問題を見落としてしまうんですね。不調のもとをたどると、歯ぎしりや食いしばりがあるのかもしれない。皆さんにはぜひそのことを知っていただきたいと思います。

Q.こちらで行う検査・治療について教えてください。

まずはお口の中を診て、骨隆起や知覚過敏の有無などを調べます。また歯ぎしりや食いしばりは自覚がある方とない方がいらっしゃいます。問診では歯の症状に加えて「頭痛や肩凝りはあるか」「睡眠は取れているか」といった全身の不調や生活上の悩みも確認します。これらの内容と、時にはレントゲンも踏まえて状況説明、診断を行うことがあります。歯ぎしりや食いしばりに原因がある場合、当院では一人ひとりの口腔内に合わせたマウスピースを用いて治療を進めます。誤解してはならないのは、歯ぎしりや食いしばりは改善したり治ったりするものではないということ。マウスピースはそれによる弊害をくい止めるため、対症療法として用います。

Q.一人ひとりの口腔内に合わせたマウスピースを使用するのですね。

歯ぎしりや食いしばりに対してマウスピースを使う目的は、本来の歯の機能を引き出せるよう、上下の歯を正しい位置で噛ませることにあります。必要な箇所に力を配分し、不要な部分には負荷をかけないということですね。当院で用いるマウスピースは、一人ひとり異なる口腔内のバランスを考慮した上で、正しい力の分散と噛み合わせに導きます。実は私自身、歯ぎしりがひどくてつらい思いをしてきたんです。しかし従来のマウスピースでは症状の緩和があまり期待できず、自分で作製に取りかかって現在の形にたどり着きました。

Q.マウスピースは一度作れば調整の必要はないのでしょうか?

毎日使うものですから適切なタイミングで調整が必要ですし、およそ3年ごとの作り替えをお勧めします。また、マウスピースを使い始めて噛み合わせの重要性に気づき、矯正治療を希望される方も増えています。矯正期間中は、こちらのマウスピースは一旦お休みし、矯正が終了した後に口腔内の状態を診ながら再開します。歯ぎしりや食いしばりをなくすのは難しいのですが、当院のマウスピースは力のかかり具合のコントロールを図ることで歯や骨へのダメージを和らげることをめざします。睡眠時に装着するものではじめは違和感を感じるかもしれませんが、1週間程度で慣れると思います。調整を繰り返しながら長く使用していただくのが望ましいですね。